こんにちは、下戸の酒好きです!
やっぱり週1くらいで飲むのがベストかもしれない。
今回飲むお酒はこちら↓↓
商品名 | アサヒ生ビール |
メーカー | アサヒビール |
原産国 | 日本 |
アルコール度数 | 4.5% |
原材料 | 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ |
おつかれ生です!!!
でお馴染みアサヒ生ビールです。
CMの印象が強いのはいいですね。
味とか関係なく飲んでみたくなりますもん。
アサヒと言えばスーパードライなので、
自ら対抗馬を販売する形にしたのは大きな決断だったのでは、
と勝手に妄想してます。
昔ほど世間は辛口至上主義でもないので、商機とみたのでしょうかね。
調べたら分かる商品知識
とりあえず「マルエフ」とは何ぞや!?
というところから。
その答えは缶ラベルにも書いてあるコレ↓
アサヒビールが低迷していた頃、
新しいビールに「フェニックス(不死鳥)」のごとく復活の願いを込めて、
開発記号を「マルエフ」としたとのこと。
思っていたより壮大なストーリーがあって驚きでした。
でもちょっと待ってください。
フェニックスの綴りは”Phoenix“です。
「エフ」が無いやないか!
そんなツッコミも、アサヒのお客様相談室が解決してくれていました。
「マルエフ」のエフは、低迷するアサヒを復活させたいという想いから、フェニックス(Phoenix)がもともとの由来でしたが、頭文字がPであったことが後から分かり、幸運(Fortunate)という由来にひっそりと訂正されました。こうした経緯から、缶体やPOPには、「Fortunate Phoenix」と表記を入れています。
引用元:https://www.asahibeer.co.jp/customer/post-369.html
「頭文字がPであったことが後から分かり」って
そんなもん最初に調べとけって話ですね。
肝心の味わいに関しては、
ラベルからもわかる通り「まろやかなうまみ」を全面に出しています。
スーパードライの「辛口」とは正反対となる印象です。
スーパードライが誕生した当時は、このビールも「キレ」を売りにしてたそうで、
スーパードライと被るのでお役御免となったそうな。
飲食店では販売を続けていて、マルエフの印象を聞くと
「キレ」よりも「まろやか」が多かったようで、
スーパードライとは異なる味わいとして、復活することになりました。
飲んだ感想
香り | ★★ |
甘味 | ★★★ |
苦味 | ★★ |
喉越し | ★★ |
後味 | ★★ |
味は全体的に薄め(?)で、甘味も苦味も強くはないですが、
非常に「まろやか」で飲みやすいです。
薄めというのも違いますが、とりあえずめっちゃおいしい。
普通にラガー系のビールだと思うんですが、
個人的にはエール並のまろやかさを感じました。
このまろやかさによって、そこまで味にパンチが無くても
しっかりビールの旨味が感じるんだと思います。
しかし!それを感じたのは一口目だけでした・・・
二口目以降は「普通のビールやな」って感じ。
まぁそれでもおいしいですけど。
あんまり酔わなかったのもよかったですね。
3分の1くらい飲んだと思いますが、
動悸はほとんど無く、ちょっと頭が痛くなるくらいでした。
ビール飲んどいて「酔わなくてよかった」というのもなんですが。
まとめ
一口目だけなら今までで一番おいしいと感じるビールでした!
グビグビいきたい欲を抑えて、
余韻に浸りながら二口目を飲んだ時のガッカリ感といったら!
そら酒飲みは一口目からグビグビいきますわな。
でも普通においしいので、普通にまた飲みたいと思います。
酔いにくいというのがポイントですね。
「また」がいつになるかはわからないのが下戸の残念なところです。
あ、そういえば奥様と「おつかれ生です」するの忘れてた・・・
奥様からひとことふたこと
苦くも甘くもないけどおいしい。
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